子供保険はいつから必要か相談する

「ねえ、子供保険と学資保険って、どう違うの？」なんて、仲の良いお友達に相談されたことってありませんか？

実際、私の場合、同じ相談を何回されたか、数えてみただけでもきりがありません。
たいていの人にとって、子供保険すなわち学資保険なのですよね。
それはそれでわかるような気もします。

というのも、子供の病気やケガの場合、医療費補助を受けられる地方自治体がほとんどなのでははいかと思いますが、この医療費補助を受けられることによって、小学校入学にあがる前の子供であれば、入院費も補助してもらえるため、あまり高額な医療費が必要となることがないようです。

私の場合も、ちょっと前まで幼稚園児だった子供を、小学校に入学直後に病院に連れていって、その金額に驚いたことがあります。

もちろん、ちょっと病院に連れていっただけだったので、それ程驚くような金額ではなかったのですが、小学校入学前の子供であれば、ほとんど医療費がかからないため、あらためて、普通に病院にかかると、こんなに治療費がかかるのだ！と医療費補助に対して、突然、感謝の気持ちが湧き上がってきたというわけなのです。

そういうわけで、たいていの親が子供保険イコール学資保険と考えるのも、もっともなのですが、小学校に入学すると、そのような医療費補助の恩恵も受けられなくなる場合が多いようです。
ですから、幼児のときは、特に何も用意されていなかった方でも、お子さんが小学校に入学された後の医療費については、医療保険や共済保険などで、カバーできるようにしておいた方が良いのではないかと思います。

ところで、子供の保険って、どんな保険が良いのか、また、どの保険を選択したら良いのか難しい！とおっしゃれる方におすすめなのは、保険の無料相談所です。
そのような無料相談所は、インターネットでも簡単に探すことができますから、一度、相談されてみてはいかがでしょうか？