定年後の保険で最低限必要な死亡保障とは?

もうすぐ定年を迎えられる方は、これまで保険に関しては、自分に何かがあった時に、家族に残すための保障に重きを置き、そのため、死亡保障に対して重点的にポイントを置かれてきたかもしれません。

でも、通常、定年という時期になると、家族に残すための費用については、ほとんど考える必要がなくなります。

費用の大部分を占めていた子供の学費や生活費も、お子さんが独立されることによって、ほぼ心配がいらなくなります。

というわけで、ここで、定年後の保険で、最低限必要な死亡保障とは何か?考えてみたいと思います。

日本消費者協会の調査によると、葬儀にかかる費用の総額は200万円前後となっているそうです。
また、一般には、300万円前後と言われているようです。

今後、死亡保障として、最低限必要なのは、、この葬儀にかかる費用と言えるのではないでしょうか?

もちろん定年直後では、自分の葬儀費用なんて、まだまだ必要ないし、考えられない!という方がほとんどかもしれませんね。

でも、備えあって憂いなしです!

もし、経済的にも、かなり余裕があるということであれば、死亡保障を考えるときには、葬儀費用にプラスして、パートナーに残される金額を上乗せして残せるように準備されると後の心配も、少なくなることでしょう。

また、その他の老後の生活費に関しては、できれば、個人年金保険などで用意できるようにしておきたいものです。

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2012年5月7日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:定年と保険

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